東京都の道路拡幅で立ち退きを要求されています 土地の買取り補償費（坪８５万円）と 周囲の土地実勢価格(坪100万円以上）に差がありすぎで 移転すれば多額の損となります 公共の福祉の為、ある程度の我慢や損はやむ得ないと思っているのですが 個人の資産はここまで保証されないのでしょうか？ ・場所は東京都東村山市 東村山駅前で事業は府中街道の道路拡幅です ・東京都の別事業で「東京都」が購入した土地の価格もいずれも坪１００万円を上まっています （当該立地より駅や商業施設から離れ、路線価上も10%低い場所でも） ・駅から徒歩10分くらいになれば坪90万円もでてきますが、建ぺい率・容積率も半減し 同じ建物をたてるのに1.5倍の土地面積が必要になります ・東京都には不動産さん以外にも農協、銀行からも実勢相場が伝わっているはずなのですが 「上にあげる権限がない」「一度査定した金額はくつがえせない」の一点ばりです ・同居する老人介護もあるのに、買える土地は違う市への引越しとなるか、駅から離れた場所に動くしかありません。資産価値も数千万円の目減りとなります 近くのご老人も土地の一部しか保証されない為 ・思い出のある家を壊して売っても、家どころか中古マンションも買えない、 ・年寄りなので賃貸も借りれない ・東京都の公団からは売却益が１千万円でると高所得や現金資産持ちとして入居基準を満たさない との事で「なぜ、人生の終わりでこんな厳しい仕打ちをするのだろう。路上で死ねと言われているよ うなもの」と嘆いていました 法律に問題がないからといって、人道的な問題は無視されています ・東京都の説明会では「個人の状況に柔軟に対応します」と話されていたのに いざ始まれば「自ら交渉の権限を持てない・持たされた事のない」下請けの《公益財団法人 東京都道 路整備保全公社》に丸投げ ここが言われた事を伝えるだけの伝言鳩/ガキの使いでしかありません ・ニュースでは舛添知事がオリンピックの競技場査定に立腹し、 行政の見積もりのいい加減さや情報収集の遅れを非難していますが、 実際には自分たちも同じ「役人仕事」で築地の問題しかり、 交渉問題が発覚するまでは耳に入っていても「縦割り・事なかれ主義」と感じています 個人の財産はある程度保証されると思っていたのですが、、、 裁判も含め、どこかまともに相談できる方や窓口はないでしょうか？

投稿日時： 2015/05/30 12:55:09	回答数：9
解決日時： 2015/06/14 03:17:11	質問ステータス：解決済みだよ